芸術の秋、作品展がやってきました。
今年のテーマは「恐竜」
子ども達が主役になって楽しめる展示を考えてみました。
では、子ども達と一緒に作品を見てみましょう。
「気球にのってどこまでも」
玄関で気球に乗った子ども達がお出迎えです。
とっても気持ちよさそうに乗ってますね。
全体的に見るとこんな感じです。
プテラノドンが飛んでます!
「たまごからかわいい恐竜が生まれたよ~。」
卵のからは、風船に新聞紙を何重にも張って作りました。
恐竜は新聞紙で形を作ったあとに、ガムテープを巻きました。
模様がそれぞれ個性的で面白い仕上がりとなりました。
「巨大恐竜①」
この恐竜を作ったメンバーはこちら
↓
それぞれが頭やしっぽなどを分担して作り上げました。
絵具の色もみんなで決めて、思い思いに塗り上げました。
「巨大恐竜②」
この恐竜を作ったメンバーはこちら
↓
斬新な色で決めてみました!
中はこのようになっています。
高いところが大好きな子ども達。
気に入ってくれました。
「手なが足ながざる」
一匹一匹の表情が豊かで面白いです。
よーく見ると作った子にそっくり!?
「巨大ころころマシーン」
ペットボトルのリサイクルです。
ピンポン玉が転がる音が心地よいです。
途中つっかえるところはご愛敬。
子ども達が喜んで遊んでいました。
そのほかにも自由が春から作ってきた制作壁面が飾られました。
半年の子ども達の活動が見られたと思います。
そして小学校での音楽発表会。
今までに見たことのないくらい緊張している子ども達。
その緊張に飲み込まれることなく、
落ち着いて堂々と演奏することができました。
立派でした。
いつもと違う場所で、
いつもと違う人達(お客さん)の前で
いつもと違う雰囲気の漂う中で
演奏した経験は、子ども達を一回り成長させる
よい機会となりました。
コロナ禍においてこのような機会を作ってもらい
ありがとうございました。