今年の餅つきは、いつもの杵と臼でつくのではなく、
餅つき機でつきました。
子ども達も餅つき機でつくのは初めてのようで
みんなが興味深々でした。
こんな機械だけで果たして餅はつけるのか???
まずは洗ったもち米を入れます。
ふたをします。
スイッチを押します。
後は機械に任せて
もち米がふけるのを待ちます。
「ほんとにおもちになるの~?」
30分ほど待つといよいよです。
いい香りがしてきましたね。
もち米がふけましたー!!!
「うんまそー。」
では、味見をしてみましょう。
どうですか?
「・・・うん。」
「アツアツだ!」
いよいよ「つく」の時間です。
スイッチどうぞ!!
羽根が動き、上下に揺れてきました。
この奇妙な動きに子ども達は釘付けです。
一緒に飛び跳ねて見たり、
くるくると回ってみたり。
もちの動きを真似していました。
10分ほどたつと
いよいよもちらしくなってきました。
もちの出来上がりです。
柔らかくていいにおいで、おいしそう。
お好みできな粉を盛り付け、
お好みであんこを盛り付け、
いただきま~す。