2018年4月14日土曜日

和太鼓指導

音研の木村先生からご指導いただきました。



まずはお約束

① 先生のお話をよく聞くことです。

② 素早く動くことです。

③勝手に音を出さないことです。








次はまねっこ遊び

「落ちた 落ちた 」

「なーにがおちた?」

「かみなり!!」



急いでへそを隠します。

他にも、りんごやあめ、お金やおならなど

いろいろなものが落ちてきます。

楽しく遊んで、素早く判断し、動く練習です。








リズム応答

ピアノの音に合わせて手拍子をしながら歩きます。




時折、台風が起きたり、きらきらお星さまになったり、




小さくリズムを取ったり、音楽に合わせて

様々な動きを判断して、行動します。





またわりの練習

やはり形はとっても大事。




太鼓とおなかの間は、大きなすいかが入ります。


足は大きく開きます。


左足を少し前に出して、左ひざを少し曲げます。


すると、みるみるかっこよくなりました。






曲太鼓導入


今年は、「崖の上のポニョ」です。

かわいらしい曲ですね。





先生の姿を真似っこです。






どんな太鼓になるのかは、納涼祭りのお楽しみに・・・。





1時間30分の指導が終わりました。


途中、何回か休憩を入れながらの練習でしたが、
 

長い時間よく頑張りました。






木村先生がおっしゃっていました。


「目を見て、話しが聞ける子。」


「気を付けができる子。」

これが、きちんとできれば、太鼓はもちろん、運動や勉強など


なんでも、できるようになると。


太鼓の練習だけでなく、保育園生活、その先の学校生活、そして社会にでてからも、

すごく大切なことです、と。



和太鼓をかっこよく演奏するだけではなく、もっと大切なことを身に着けていけれるよう

すこしづつ練習に取り組んでいきたいです。